@-1「函館本線」木古内〜長万部
一部未走破
未走破路線
「大沼〜森」までの海岸線側&
「木古内〜新函館北斗」新幹線
<2011年10月13日(木)>
「10月北国遠征A」車での移動途中で駅前を通りました。
函館から駒ヶ岳の麓まで太平洋側の海岸線を走ります・・
函館の朝
上の写真の左側の丸く見えるところが函館駅
ホテルの横が「朝市」・・
道の突き当りの左側に函館駅・・
<地名「函館」の由来>
アイヌ語ではない・・
アイヌ語「ウスケシ」=湾の端
津軽の豪族河野政通が函館山の北斜面に宇須岸館(ウスケシヤカタ)を建てた・・
館の形が箱のようだったので「箱館」と呼ばれていた・・
地名は「箱館」と「函館」が混在していたが、
最終的に「函館」となった。
ヒゲなべサンとの旅で列車に乗らなかったけど・・
<2009年7月16日(木)>
「北国一周GOLFの旅B」車での移動途中で近くを通りました。
ゴルフの後・・
まずは大沼を一周・・
大沼と小沼の間をJRが走ってます・・
此処は、
大沼公園駅と赤井川駅の間の鉄橋です。
<地名「大沼」の由来>
アイヌ語ではない・・
アイヌ語「ポロト」=大きい沼
意訳された和名
<地名「赤井川」の由来>
アイヌ語ではない・・
アイヌ語「フレペツ」=赤い川
意訳された和名
<2006年10月5日(木)>
この時は、前日に函館まで移動して・・
函館から青森に移動・・青函トンネルの内部を見物しました。
竜飛海底駅見学
この青函トンネルの海底駅見学は特別な切符が要ります、
勿論JRの緑の窓口で発売してます・・
函館発10:40:白鳥18号に乗って、
竜飛海底駅に着きました。
この駅は、
北海道新幹線を通す工事の影響で、
2014年3月に廃止された・・
此処で見学する人はあらかじめ2号車に集まってます、
何故なら2号車の扉だけしか開かない!
下りたらすぐトンネルです(笑)
青森方向
北海道方向
正面にも穴がある(笑)
案内の人に従って、穴の中をぞろぞろ歩きます・・
要所要所で説明がありました。
中は車が走れるほど広い!
機械室も・・・
複雑な構造・・列車火災時の非難場所にもなってる。。
地上に上がるケーブルカーがあるところまで来ます・・
ここから急な傾斜のケーブルカーで地上まで上がります。
ケーブルカーのトンネル・・
空気を送り込むトンネルと同じ穴・・
地上の景色はもうひとつ??
これが竜飛崎かな?
ケーブルカーの地上駅・・
空気を送るためにケーブルカーの出入り口は扉がある。。
上の施設を見学して、お昼を食べたりしてると帰る時間が来ます
帰りは来た道を引き返すのです・・
帰りの特急・・
竜飛海底発13:59:スーパー白鳥24号八戸行きに乗って、
青森で下りて一泊でした・・
北海道じゃないけど・・
<地名「竜飛」の由来>
アイヌ語ではないかも・・
アイヌ語「タムパ」=刀の上端・・転化して、突き出た地
"龍が飛ぶ"と当て字したといわれている
意訳された和名だが発音も似ている・・
この路線を最初に乗ったのは・・
<2004年8月10日(火)>
Twilight ExpressでJR敦賀〜JR南千歳に移動した時です。
この路線、今は新幹線に変わっています。
当時は青函トンネルを通って、
路線図では「道南いざりび鉄道」になっている路線を特急が走っていました。
敦賀駅のホームに入ってきたTwilight Express大阪発12:00で敦賀は13:45発。
<2004年8月12日(木)>
帰途もTwilight Expressで金沢に移動でした。
南千歳発14:39・・
時刻表にはないけど五稜郭駅でしばらく停車します・・
そこを過ぎると駅弁を売りに来ます・・これは安くて美味しい♪
<地名「五稜郭」の由来>
アイヌ語ではない・・
江戸時代末期に江戸幕府により建造された稜堡式の城郭の名称である。
以上