@-2「函館本線」長万部〜札幌

全路線走破済み



<2018年8月4日(土)〜5日(日)>
「8月北海道遠征@」ゴルフしながら長万部まで移動
朝早くにタクシーで札幌駅に・・小樽行きの始発です。

キャディバックを持っているので・・なるべく空いた列車で行きたいし・・

小樽駅での乗換

あらら1輌しかないワンマンカー(爆)
混んでて・・キャディバックが邪魔・・困った・・疲れる。
途中で、
ローカル駅の写真を撮る余裕なし・・残念。


倶知安に到着 9:18

此処でゴルフですスタートは、午後なので・・

観光案内所でレンタル自転車を借りて、倶知安の街を見物
<地名「倶知安」の由来>二説紹介
アイヌ語の「クッシャニ」=くだの(ようなところ)を流れ出る所
アイヌ語の「クチャアンナイ」=狩り小屋のある沢

ホールアウト後は、
またJRで移動です・・
<倶知安〜黒松内へ>
この列車ルートは函館本線です・・が、
超ローカル・・笑。



18:16発 ワンマンカー

空いています・・
ローカル駅の撮影ができる(笑)
比羅夫駅

この駅は、無人駅なんですが二階が民宿の部屋になっています。
駅舎に泊まれる♪

<地名「比羅夫」の由来>
アイヌ語ではない・・
面白いことに、日本書紀に記述がある♪
大化の改新の直後の西暦658年ごろ・・何回か蝦夷征伐が行われました。
その大将が阿部比羅夫♪
彼が北海道の基地にした場所がこのあたりだったとのこと。

ニセコ駅

<地名「ニセコ」の由来>
アイヌ語の「ニセイコアンペツ」=峡谷にある川

昆布駅

<地名「昆布」の由来>
アイヌ語の「トコンポヌプリ」=小さなコブ山

蘭越駅(ランコシ)

<地名「蘭越」の由来>
アイヌ語の「ランコウシ」=桂の木の多い所


目名駅

<地名「目名」の由来>
アイヌ語の「メナ」=小川or支流


熱郛駅(ネップ)

<地名「熱郛」の由来>
アイヌ語の「クンネネッペッ」=黒い漂木のある川


黒松内駅到着・・19:33
黒松内駅

ここも無人駅

列車は、一日に9本

夜の駅

駅前通り、雨です・・寒い・・
突き当りが今夜の宿

<2018年8月5日(日)>
「8月北海道遠征A」黒松内〜長万部、あとは室蘭本線で千歳に移動
翌朝の写真

<地名「黒松内」の由来>
アイヌ語の「クルマツナイ」=和人の女のいる沢
当時アイヌ人にとって和人の女性は珍しかったらしい。


函館本線の始発で長万部に向います。

7:36発

空いています。

二股駅

<地名「二股」の由来>
アイヌ語の「ベタヌ」(川股)を和名に意訳したようです。


長万部駅到着 7:57分
此処は無人駅じゃない。
長万部駅オシャマンベ

<地名「長万部」の由来>
アイヌ語の「オシャマンペ」=カレイのたくさんとれる川口
アイヌ語の「オサマムペツ」=川口が浜辺にそって横に流れている所

室蘭本線に乗換です・・散歩
跨線橋

怖いほど高い

函館方向

右が室蘭本線・・千歳方向
左が函館本線・・小樽方向

これで
全路線走破済み
です。

<2017年8月15日(火)>
「8月、北海道一人旅」札幌〜余市の間を往復しました。
JR札幌駅から適当に乗って、
JR小樽駅で函館本線の鈍行に乗り換えです・・

倶知安行き・・
窓が開いています・・冷房が無いようですね〜

余市駅です・・

改札口は行列ですね〜

この駅はICカードが使えません・・
JR小樽まではオッケーでしたが。
駅から出るのに・・ICカードを書き直すのにまた行列でした。

綺麗な駅です。

<地名「余市」の由来>三説紹介
アイヌ語の「ユウヲチ」=温泉のある所
アイヌ語の「イオチ」=蛇のいる所
アイヌ語の「イヨチ」=目がくらむ・・に由来し、高い断崖がある所


<2015年7月10日(金)>
「7月北海道一人旅・後編」札幌〜銭函の間を往復しました。
<チサンCC銭函>でのオープンコンペに参戦・・
札幌駅6:13発

鈍行です・・

然別行き・・



通勤列車ですかね?

JR銭函駅



駅前の風景

道路の向こう側はすぐ海♪
<地名「銭函」の由来>
この地名は、町村合併で昭和15年に命名された・・アイヌ語ではない・・
ニシン漁で栄えていたころ、なぜか銭函の漁場は漁獲に対する税金が免除されていて、
そのため漁師の家々に銭の箱が積まれていた・・とのこと。

帰りは、
ゴルフでの同伴の方がJR函館本線の
星置駅まで送ってくれました。

ここも鈍行です

銭函より駅前が華やか・・タクシーも居る・・

札幌に帰ります。
<地名「星置」の由来>
アイヌ語の「ホシポキ」=崖のその下
らしい・・


その後は何回もこの路線を使っています
<2014年7月5日(土)>
7月北国・ゴルフ三昧編」札沼線(学園都市線)石狩当別〜桑園に移動しました。

桑園
<地名「桑園」の由来>
アイヌ語ではない・・
明治初期に開拓使が山形の旧庄内藩士に桑の木を植えることを奨励した、
明治8年6月から9月までの短期間のうちに現在の桑園の地に4万本の桑の木を植樹した。


その後
ヒゲなべサンとの旅で列車に乗らなかったけど・・
<2009年7月13日(月)>
「北海道一周GOLF旅B」車での移動途中で駅に寄りました。
余市駅です・・

雨は小降り。。
<地名「余市」の由来>三説紹介
アイヌ語の「ユウヲチ」=温泉のある所
アイヌ語の「イオチ」=蛇のいる所
アイヌ語の「イヨチ」=目がくらむ・・に由来し、高い断崖がある所

翌日の
小樽駅

雨はあがってます・・
<地名「小樽」の由来>
アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」=砂浜の中の川

この路線を最初に乗ったのは・・
<2005年7月4日(月)>
7月北国遠征・北大&小樽散歩」観光の日、札幌〜南小樽の間を往復
北大見物の後・・小樽の町に・・

小樽駅から一駅札幌側の
南小樽駅・・私のルーツはこの辺りらしい??
 
昔は此処が
小樽駅でした・・
<地名「小樽」の由来>
アイヌ語の「オタ・オル・ナイ」=砂浜の中の川

其処から小樽の方向にチョット歩きます・・・そしたら・・・
観光地、小樽運河に出ました♪



まだ夏休み前の平日なのに観光客がワンサカ(笑)

帰りはJR小樽駅〜札幌に
列車の車窓・・日本海ですよ〜

以上