A-2「室蘭本線」室蘭〜苫小牧

全路線走破済み



<2015年7月5日(日)>
7月北国一人旅、前編」千歳から苫小牧〜錦岡の間を往復しました。
コースに近いJR錦岡駅にタクシーが居るかどうか調べに行きました。


JR苫小牧駅のホーム・・鈍行です。

鈍行で3駅目
錦岡駅です。

タクシーは居ません・・乗り場もないし・・

時刻表を見たら・・苫小牧に帰る列車は二時間後(爆)
ですが、バスが40分後に来ました・・ホッ。
この日は偵察・・
翌日にまた来ました。
さて、

朝の列車でJR錦岡駅に・・

通学列車になっています



ゴルフ場まで予約した・・タクシーが来ていました♪
<地名「錦岡」の由来>
アイヌ語の「ニシタップ」=樹木の収縮する所?
浜風が強いところなので、木の生育が一方に片寄って成長しているということか?

<2014年7月13日(日)>
7月北国・秘境小幌駅編」札幌から出て千歳〜小幌の間を往復しました。
すでに上の方で紹介している駅は省略してます。。

<苫小牧〜東室蘭>

7:43 苫小牧着、此処から・・鈍行の駅の写真を・・
 
青葉駅 糸井駅
<地名「青葉」の由来>
アイヌ語ではない・・
昭和63年に新設された駅、近くにある「青葉団地」から・・

<地名「糸井」の由来>
アイヌ語「コイトイエイ」=波が崩す所


社台
<地名「社台」の由来>
アイヌ語「シャタイペッ」=浜側の森の川



北吉原キタヨシハラ
<地名「北吉原」の由来>
アイヌ語ではない・・
大昭和製紙による建設費全額負担の下つくられた比較的新しい駅で、
大昭和製紙創業の地である静岡県吉原市(現富士市)に因んで名付けられた


 
富浦 幌別
<地名「富浦」の由来>
アイヌ語ではなさそう・・
昭和28年12月に新設された駅・・由来不明

<地名「幌別」の由来>
「幌別」は登別市の旧称
アイヌ語「ポロペッ」=大きな川



鷲別
<地名「鷲別」の由来>
アイヌ語「チウアシペツ」=波の立つ川


この時は、室蘭まで行きました。
<2013年9月3日(火)>
北海道、秋の一人旅」千歳〜室蘭の間を往復しました。
<苫小牧〜室蘭>
新千歳空港から南千歳に移動・・此処で乗り換えです

特急スーパー北斗16号

これに乗って・・

自由席

途中の停車駅・・苫小牧駅
<地名「苫小牧」の由来>
アイヌ語「トマコマナイ」=沼の奥にある川


登別駅
<地名「登別」の由来>
アイヌ語「ヌプルペッ」=色の濃い川



東室蘭

JR東室蘭で鈍行に乗りかえ





室蘭着

JR室蘭駅

雨が降っていて・・寒い??

室蘭は函館本線の東室蘭から判れた支線の終点です。
なんとなく、
観光客は来そうもないですね〜
<地名「室蘭」の由来>
アイヌ語の「モルエラン」=小さな下り坂


これで
全路線走破済み
です

<2011年7月4日(月)>
7月北国遠征@
」苫小牧に一泊しました。
<苫小牧>
この日の宿泊地です・・

苫小牧駅前
雨はだいぶおさまってきてます・・霧が出ている
 
霧の中を歩いて・・南に500mほど・・

午後4時ごろ雨が上がったので・・・散歩にでかけました・・

苫小牧駅




 
<地名「苫小牧」の由来>
アイヌ語「トマコマナイ」=沼の奥にある川

次は、
<2010年9月3日(水)>
2010秋・北海道一人旅」千歳〜登別の間を往復しました。
<苫小牧〜登別>


苫小牧駅です・・

次の発車は12時30分、現在12時
<地名「苫小牧」の由来>
アイヌ語「トマコマナイ」=沼の奥にある川

さて・・またまた鈍行
 
登別まで・・小さな駅に止まりながら・・
錦岡駅
<地名「錦岡」の由来>
アイヌ語の「ニシタップ」=樹木の収縮する所?
浜風が強いところなので、木の生育が一方に片寄って成長しているということか?


 
白老駅 萩野駅

<地名「白老」の由来>
アイヌ語の「シラウオイ」=アブの多い所

<地名「萩野」の由来>
明治42年に「知床駅」として開業
アイヌ語の「シレトク」=山の突き出た所
その後、昭和17年に・・
明治天皇が巡幸の際、この地でハギを愛でたということで「萩野」に改称された。

 
竹浦駅 虎杖浜駅
<地名「竹浦」の由来>
アイヌ語の「トプシエウイ」=竹が群生している所

を意訳した和名

<地名「虎杖浜」の由来>
アイヌ語の「クッタラシウイ」=イタドリが群生している所
イタドリの漢字は「虎杖」即ち意訳した和名

やっと・・
 
JR登別です・・

此処は大きな駅でした。。
<地名「登別」の由来>
アイヌ語「ヌプルペッ」=色の濃い川

この路線を最初に乗ったのは・・
<2004年8月10日(火)>
TwilightExpressで北国へ」敦賀からTwilightExpressに乗車〜
南千歳に移動しました。
この時の室蘭本線の写真はありません。
さらに、
東室蘭から枝のように出ている室蘭は通っていませんでした。

以上