I-1「宗谷本線」旭川〜名寄

走破済み


2021年3月、12個所の無人駅が廃止されました・・
上の地図上に×で示します。

<2019年7月4日(木)>
7月、北海道JR鈍行の旅@3日に滝川駅から旭川に移動して
この日はゴルフです・・・
始発でJR旭川駅から士別駅に移動。

<旭川〜士別へ>
早起きです・・

JR旭川駅

始発6:03稚内行き・・・鈍行



旭川四条駅・・
和名


新旭川駅・・
和名


永山駅
<地名「永山」の由来>
和名
大兵団を設ける計画の中心地として、
明治天皇が開拓の総指揮を執った永山武四郎を取って名付けた。


比布駅

北比布駅
(2021年3月、廃止された)
<地名「比布」の由来>
アイヌ語の「ピピペッ」=石のごろごろしている・川
あるいは「ピオ」=石の・多い・ところ
日本の自治体の中で、唯一パ行で始まる自治体である。



蘭留駅(らんる)
<地名「蘭留」の由来>
アイヌ語の「ラン・ル」=下る道


塩狩駅
<地名「塩狩」の由来>
塩狩峠の近くでその名からとられた・・
塩狩峠は北海道内の旧国名である天塩国の「塩」と、石狩国の「狩」をとって命名されたもの



和寒駅
<地名「和寒」の由来>
アイヌ語「ワットサム」=ニレの木の傍ら


東六線駅
(2021年3月、廃止された)
<駅名「東六線」の由来>
北海道開拓当時の区画割の名残
北から南の縦線である「線」と東から西への横線である「号」で碁盤目状に土地を整理し、
線には番号がつけられました。
此処は東六線が通っていたところ。



剣淵駅


北剣淵駅
(2021年3月、廃止された)
<地名「剣淵」の由来>
アイヌ語「ケネペツ」=ハンノキの多い川



士別駅到着・・7:15

<地名「士別」の由来>
アイヌ語「シペツ」=大きい川


<2019年7月5日(金)>
7月、北海道JR鈍行の旅@4日に始発でJR旭川駅から士別駅に移動。
ゴルフして、晩は名寄に移動・・
この日は
<名寄〜美唄へ>
移動です・・とりあえず、旭川まで・・

おはようサン

朝の名寄駅

<地名「名寄」の由来>
アイヌ語「ナイオロ プト」=川のそばの国
天塩川と名寄川にはさまれた盆地



快速なよろ4号 10:01
快速なので、全部の駅には止まらない・・


風連駅
<地名「風連」の由来>
アイヌ語「フーレペツ」=赤い川


多寄駅
<地名「多寄」の由来>
アイヌ語「タイオロオマペッ」=林の中にある川


士別駅から旭川の間は、
昨日、鈍行で写真を撮ったので・・次は、旭川駅・・
途中下車しました。

駅ピアノを設置中でした。


この路線を最初に乗ったのは・・
<2018年7月12日(木)>
7月北海道遠征B稚内・利尻・サロベツ編」稚内から旭川経由札幌への移動
JR豊富駅7時18分発の特急サロベツ2号で旭川に・・
<名寄〜旭川>
駅は無人駅なので・・切符は車内で購入です。
JR豊富駅 7時18分発

特急サロベツ2号


車窓は晴れてきました

名寄駅てまえ・・
駅舎の写真は・・撮ってない・・残念
<地名「名寄」の由来>
アイヌ語「ナイオロ プト」=川のそばの国
天塩川と名寄川にはさまれた盆地

旭川駅・・10時19分着

<地名「旭川」の由来>
アイヌ語の「チュプペッ」=日の川
「日」を「旭」にして意訳したもの。
市内には忠別川が流れている・・・


これで
走破済み
です。

ヒゲなべサンとの旅で列車に乗らなかったけど・・
<2013年7月3日(水)>
北国8レンチャン」車での移動途中で再度駅に寄りました。

朝の散歩です・・JR旭川駅

高架工事は済んでいました・・

駅前の歩行者天国

<地名「旭川」の由来>
アイヌ語の「チュプペッ」=日の川
「日」を「旭」にして意訳したもの。
市内には忠別川が流れている・・・



以上