Bogey-Don
京都訪問、上賀茂神社

2017年6月17日(土)


北の方と二人で京都に出かけました・・
JR三ノ宮駅から新快速でJR京都に着いたのが・・12時ごろ。

この日は観光客が少なかった・・

バスに乗るのに行列でした・・バスで五条坂に、

<大谷本廟>
まずは、北の方のご母堂のお参り


境内には、

大賀蓮が咲き出していました・・

7日に梅雨入りしてたんですが

雨が降らずに
蓮池は干上がっています。




お参りを済ませて・・
五条坂で、遅いお昼を食べて・・お蕎麦です。

その後は、

またバスで・・
一回乗り換えて上賀茂神社へ。

<上賀茂神社>



一の鳥居


上賀茂神社の正式名称は・・
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)
本殿と権殿が国宝です。
他に重文が40棟・・凄いですね〜
世界文化遺産に登録されています。

賀茂別雷神社境内図

「一の鳥居」は図が長くなるので記載していない、
黒い矢印の方向、
「~馬舎」傍の参道を南へ約120mの場所に「一の鳥居」がある。


「一の鳥居」から「二の鳥居」方向

御所舎



神馬舎


二の鳥居
その前で・・ご結婚おめでとう。




茅の輪潜り(ちのわくぐり)
丁度、夏越の祓(なごしのはらえ)の時期でした・・ラッキー


細殿

細殿の前の左右の砂は・・

とのこと・・・
細殿の左側から川を渡ると・・

楼門が見えるはずだが・・
あいにくと、
第42回式年遷宮の時期で、丁度、
楼門の屋根の檜皮葺屋根葺替工事中・・右に見える赤い橋は・・玉橋

上の写真は、
ネットを検索して頂いてきたものです。

工事中の楼門を潜ると、

中門・・・・この奥に本殿があります
此処から奥の屋根の檜皮葺屋根葺替工事は既に完了していました。

中門から覗いてみると・・本殿が見えます。
さて、
中門の左側で、国宝本殿の特別参拝を申し込みます。
初穂料¥500円です・・安いね〜
申し込むと・・

左側の西局にて・・

神社の由来などを教えていただき、

御祓いを受けました。
残念ながら中の写真撮影は駄目でした。
「本殿」の左側に、
本殿と全く同じ造りの「権殿」があります・・
此処の式年遷宮は伊勢神宮と違って、
本殿の建て替えをするのではなく・・
屋根の屋根の檜皮葺屋根葺替工事を行います
本殿の屋根の工事中だけ、神様に移っていただくのが権殿の役目らしい。
御祓いをしてもらって、お話を聞いて・・
500円は安い♪

と言うわけで・・

檜皮奉納を・・

北の方は家族の安全祈願、
私は息子の商売繁盛を祈願しました。
奉納すると・・
楼門の楼門の屋根の檜皮葺屋根葺替工事を見学できます・・
此処も写真撮影は駄目・・
 
上の写真は、神社のHPから頂いてきました。

帰りは・・そぞろ歩き・・

舞殿
小川沿いに・・

歩いて・・
参拝を終えました。

さて・・次は
バスで四条河原町付近に帰ってきました・・
まだ息子の店に行くには早いので・・

<商店街>に・・

新京極通り





傘を物色中・・



錦天満宮
此処で左折・・

錦市場

混んでる・・笑





生きてる♪

こっちも・・



そろそろ午後6時・・
ぼちぼち歩いて・・

<鴨川・・床>



夏の風物・・床♪

<白川通り>





「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」

昭和30年、吉井 勇、谷崎潤一郎らによって建立された。
歌碑に刻まれている歌は、吉井勇の作・・
祇園の思いを詠んだもので、石川啄木らと編集を担当した「スバル」にて
他の祇園を詠んだ歌とともに発表されました。

辰巳神社付近まで来ました

この辺で午後6時半すぎ・・
白川通りから右折・・写真の右側の橋を渡ります。
橋を渡ったところに・・

京都花街国民健康保険組合

色んな科目の日程が書かれています・・
舞踊・能楽・長唄・清元・地唄・常磐津・小唄・笛・鳴物・三味線・茶儀・華道・絵画・書道・舞地
凄い。

さてっと、
 
この日も息子のお店に・・
北の方と二人で、
ビール数杯、ワイン2本

気持ちよく呑んで・・神戸に帰り着いたのは、
11時過ぎでした。

おやすみなさい。

以上