番外編
tosiさん

ノルウェージャン・スピリット
常春のカナリア諸島13日間の旅

2018年1月13日(土)〜1月25日(木)
成田空港出発〜空路バルセロナへ〜ノルウェージャン・スピリット乗船〜
モロッコ・カナリア諸島・スペインの南岸観光〜バルセロナ〜空路成田に帰国


旅先からtosiさんが私に送ってくれた写真と書き込みです。
それと、tosiさん自身のBBS&facebookの写真と書き込み・・・など。
大きな写真は縮小しています。
<日付・時間>は時差修正して、
現地時間でまとめています。
(日本との時差はー8時間〜ー9時間)

茶色の書き込み&写真は、
クルーズプラネット社のホームページに載っている、
ノルウェージャン・スピリット常夏のカナリア諸島13日間↓よりの抜粋です。
http://www.cruiseplanet.co.jp/eur/tg_ncl_sp_180123_tyo.html
ただし、時期が過ぎてからはリンクが消えるかも?


ノルウェージャン・スピリット

ホームページから頂いてきた写真です・・マラガに停泊中

クルーズ地図


日程表


・・・・<2018.1.12.>八王子・・・・
・・・15:45>こんにちわぁ(^-^)
・・・
明日、バルセロナへ発ちます。
行って来ま〜〜〜〜す。(^^)/


・・・・<2018.1.14.>バルセロナ(スペイン)・・・・
・・・11:10>足跡ぺったん・・・

バルセロナにいます。午後にノルウェージャンスピリット号に乗船します。
画像はミュンヘンまでのフライト座席から。



・・・・<2018.1.15.>船内にて・・・・
・・・08:00>地中海をモロッコ方面へ・・
初ディナー もう一人のメンバーが撮影


・・・・<2018.1.16.>カサブランカ(モロッコ)・・・・
カサブランカ / モロッコ
スペイン語で「白い家」を意味する「カサブランカ」は、現在エキゾチックな観光地として人気を集めています。
カサブランカはモロッコ最大の都市で、商業・金融の中心地です。
12世紀には貿易港として栄えましたが、15世紀ポルトガル人によって町の再建が行われました。
映画「カサブランカ」の舞台で、今は近代的な街となっています。
ハッサン二世モスクは一般見学ができます。


残念ながら、tosiさんからの写真は来ませんでした・・

 
ハッサン二世モスク

・・・・<2018.1.18.>グラン・カナリア島(スペイン)・・・・
グラン・カナリア島 (スペイン領カナリア諸島)
グラン・カナリア島は「犬の島」という意味を持つ、大西洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島を構成する島の一つ。
美しい砂浜のビーチが多く、ビーチリゾート地としてヨーロッパを中心とした観光客が多く訪れます。
サーフィンなどのマリンスポーツも盛んです。
最大の都市であるラス・パルマス(ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア)には、
ゴシック様式のカテドラルなどの歴史的建造物など見どころも多く、花や植物で彩られた街並みを散策するのもおすすめです。


・・・09:40>カナリア島
ラスパルマスから、足跡ぺったん。


・・・16:10>ラスパルマスから。
ブーゲンビリアが見事な家。



・・・16:10>ラスパルマスから。
コロンブス博物館。


・・・16:15>ラスパルマスから。
ラスパルマスの街


・・・16:50>ラスパルマスから。
スペイン7番目の都市だとか。
清潔な街です。


・・・・<2018.1.19.>テネリフェ島(スペイン)・・・・
カナリア諸島最大の島、テネリフェ島。
島内にはスペインで最も高い山、「カナリアの富士」とも呼ばれるテイデ山や、マリンリゾート、
そして1999年に世界遺産都市に指定された、サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ旧市街などがあります。
特に標高3,718mのテイデ山は、現在休火山。100年に1度の割合で火山活動があります。
現在はロープウェイで頂上近くまで登ることができ、眼下に広がる景色を楽しむことができます。


残念ながら、tosiさんからの写真は来ませんでした・・

テイデ山
 
奇岩

・・・・<2018.1.20.>マデイラ島(ポルトガル)・・・・
大西洋のマデイラ諸島は、年間を通して温暖な気候のため自然の宝庫。
冬でもブーゲンビリア、フェニックスまなど美しい花々が咲き誇り、冬にはヨーロッパ各国から避寒地として多くの観光客で賑わいます。
大航海時代の遺産も見られる首都フンシャルは、その美しい自然や温暖な気候から「大西洋の真珠」とも称されています。
また、特に温暖な気候と急な山の斜面を利用して作られた美味しいマデイラ・ワインの産地としても有名。
シェリー、ポルトと並んで世界三大酒精強化ワインで、食前酒や食後酒として楽しめるデザートワインです。
島の海岸線は険しい崖が多く、ここを段々畑に開墾してぶどうの栽培が行われています。
観光としては、高台にあるボタニカルガーデンから、港の美しい眺めをご覧いただけます。
また、ロープウェーでも、山に登って絶景をお楽しみいただけます。


・・・10:20>マディラ島フンシャルから


・・・10:30>・・・・


・・・10:30>フンシャルの植物園から


・・・・<2018.1.22.>マラガ(スペイン)・・・・
スペイン南部に位置しコスタ・デル・ソルの中心として広く知られているマラガは、
フェニキア、ローマ、イスラムなどに支配された歴史を持つ。
人口は約56万人、スペインで6番目に大きい都市であり、1年中気候がよくヨーロッパ中から観光客が集まる。
見所は豊富なのでポイントを絞って観光したほうがよい。寄航時間が長ければアルハンブラ宮殿観光も可能。


・・・09:10>スペインのマラガにいます


・・・09:20>市内観光中です
ピカソの生まれた街です



・・・09:40>白い街 ミハス


ネットで検索・・
ミハスはマラガの近傍
「スペイン アンダルシアの白い村、ミハス」として有名な村らしい。

・・・11:40>白い街 ミハスの通り


・・・・<2018.1.23.>アリカンテ(スペイン)・・・・
アリカンテはスペイン南西部にある地中海に面した港湾都市。
かつての要塞が城壁として残る街並みと、美しいビーチで多くの観光客が訪れる人気のリゾートです。
有名なサンタ・バルバラ城の散策はもちろん、ビーチや市街地でゆっくり過ごすのもおすすめ。
また、毎年6月下旬に行われる聖ヨハネのお祭り「サン・ファンの火祭り」は、アリカンテの一番盛大なイベントです。
世界遺産の椰子園や神秘劇で有名なエルチェは、約20kmの距離にあります。


・・・09:10>アリカンテ


残念ながらアリカンテからの写真が・・上の一枚だけ・・
で・・ホームページから頂いてきました。
 
港からの眺め、城壁は「サンタ・バルバラ城」
 
街並み・・

・・・・<2018.1.24.>バルセロナ(スペイン)・・・・
バルセロナは、独特の文化が息づくカタルーニャ地方最大の都市。
古くから芸術活動が盛んで、美術館・博物館が多く立ち並んでいます。
未完の傑作であるサグラダ・ファミリアやグエル公園などガウディの作品を数多く街中で楽しむことができます。
世界有数の建築物を鑑賞して回るのはもちろん、港のショッピングセンター、
旧市街やランブラス通り周辺での買い物、パエリアやタパス等の食べ歩き・バル巡りなど、街歩きがおすすめ。
地中海を臨むバルセロネータのビーチでは、海水浴も楽しめます。
ガウディにも影響を与えたといわれる奇岩の山・モンセラットまで足を延ばすこともできます。

・・・09:20>バルセロナ


・・・09:40>サグラダファミリア


・・・11:00>・・・


・・・11:00>・・・


・・・18:40>・・・


此処から下は、帰国後の投稿写真です。
<最後の宿>


<ガウディの街>
スペイン各地は清潔で美しい街々でした。
ガウディとピカソの存在が光ってますよねぇ。
画像は、グルニエ公園の貯水槽からの湧水が落ちる部分。


画像は、ガウディの設計作成したグルニエ公園。
手作り感が素晴らしいです。


画像は、ガウディの設計作成したグルニエ公園へ教師に引率されてきたと思しい小学生達です。


・・・・<2018.1.31.>後日談(爆)・・・・

実は、スペインのマラガでとんでもない事件に遭遇しました。
マラガは、ピカソの誕生地で繁華街が賑やかです。

帰船時間が来たので最後の買い物の支払いをしようとポシェットを見た。
腹前に抱えたチャックが開いていた。
"財布"消えていた!

ここに来るまで人と触れ合った覚えがない!
人の間をすり抜けることはあったかも知れないが、怪しい気配は皆無だった。

300ユーロと100ドル程があったはずだ。
日本円にしておよそ五万円。

手際の良さに脱帽して、無念さを忘れた。
同行者達には、何でそんなに持ち歩いてたの?と責められた。

添乗員は、ここはスペインですよ。気をつけて下さい。
と、厳重注意された。
保険は、かけたが現金の保証は無い。
ああああああ!人生初のスリ被害です\(//∇//)\

以上