Bogey-Don
京都散歩、清水寺
<2020年3月13日(金)>
北の方と二人で・・
11時ごろの新快速で京都に・・
新コロナ騒ぎのさなかですが、母の一周忌で大谷本廟にでかけました。
JR京都駅で・・バスの一日乗り放題券を購入。
JR京都駅 & バス
バスのお客も普段より少ないし・・
バスの車窓
から見える道路の渋滞もない・・
五条坂交差点
此処も普段は・・大渋滞のところです。
<大谷本廟>
モクレンが咲いています♪
お参りを済ませて・・
お昼は・・
お好み焼き
大阪麦酒会社・・ってむかしは在ったんだ??
<清水寺へ>
<清水寺>
清水寺・・左が「仁王門」、右は「西門」、その奥が「三重塔」
「仁王門」
桃の花が咲いていました。
「西門」と「三重塔」
此処にも桃の花が・・
「祥雲青龍」
龍は2頭いるようです。
清水寺門前会が創立30周年を記念して平成27年に建立。
「経堂」を右に見て「本堂」に向かいます
回廊
「出世大黒天」
「本堂」の「清水の舞台」
下には・・「音羽の滝」が見えている
下からの高さは、地上約12メートル、4階建てのビルに相当する・・
清水寺にある「成就院」に残る記録によれば、
江戸時代の中期・元禄7年(1694)から明治維新直前の元治元年(1864)までの間に、
未遂を含めてなんと235件もの飛び降り(当時の記録では「飛び落ち」)があったとか。
成就院の記録の統計によれば、生存率は約85%。かなりの人が、命を落とさずにすんでいます。
出身地では日本全国に分散していますが、
地元京都の人が70%と圧倒的多数を占めています。
階級別では、武家や公家の記録はなく、若い僧侶や尼僧が約7%。飛び降りたほとんどが一般庶民でした。
飛び降りる理由は・・願掛け
清水の観音さまに一心に祈って飛ぶと、命も助かり願いも叶うという迷信であった。
「地主神社」
「阿弥陀堂」
この辺からは舞台が見える
「ふれ愛観音」
奥の院を通り過ぎて、坂道を下ると・・
「音羽の滝」
下からの「清水の舞台」
<ぶらぶら散歩>
「二年坂」
「八坂の党」
とことこ歩いて・・
「八坂神社」に着きました・・
「南楼門」
四条通りから見える門は「西楼門」
疲れたので・・
バスでJR京都駅に・・
京都駅地下街の喫茶店で時間をつぶして・・
6時過ぎにまたバスで・・祇園へ・・
祇園の夜
「いづう」
の前が・・息子のお店「TAC」です・・
赤ワイン・・二人で2本(爆)
神戸に帰ってきたのが、何時頃だったか??
記憶が飛んでいました(爆)
以上