Bogey-Don
半年ぶりの京都訪問


<2022年4月23日(土)>

2021年10月以来、半年ぶりの京都です。
天気はチョット曇り空。

北の方と、10時20分ごろ新快速で・・京都駅へ、
まずは・・
バスで五条坂へ

やっぱりバスは混んでる・・

大谷本廟










お参りの後は・・
五条坂バス停の近くのお好み焼き屋で
ビール&お勧めメニュー


次は
バスで出町柳駅へ・・


目の前は
@賀茂大橋


手前を右折して
川岸に降ります

真ん中に三角州が・・
手前の川は高野川
奥が鴨川



石を渡って・・

地図1


A三角洲
に上陸・・

さて・・北へ・・
半年前に暗くなってしまって、
途中で引き返した下鴨神社へ・・

北へ・・
B下鴨神社への道




C一の鳥居


旧三井家下鴨別邸






凄い背の高い木・・
この辺が、
糺の森(ただすのもり)
の入口・・



太古の原生林の植生を残す貴重な森。
総面積は124,000平方メートル(甲子園球場の3倍)
樹齢600年の巨木が・・

左側に・・

D河合神社












鴨長明の方丈




鴨河合坐小社宅神社
(かものかわあいにますおこそやけのじんじゃ)




日本国家をたてられた神武天皇の母神・玉依姫命を祀り、
女性の守護神・美麗の神として崇拝を集めている。
一般的には、河合神社とよばれる。

貴布禰神社



祈雨・止雨に霊験がある。

六社




また参道に戻り、
さらに北へ・・
参道の左側の道は馬場と呼ばれている・・
そこにも神社が・・
赤く見えるのは、
雑太社(さわたしゃ)

球技の神様である神魂命(かんたまのみこと)をお祀りしている。
関西ラクビー発祥の地であることを顕彰する碑「第一蹴の地」がある。

次に見えるのは・・
賀茂斎院暦代斎王神霊社
(かものさいいんのれきだいのいつきのみやのみたまのおやしろ)


賀茂の神様にお仕えする皇女「斎王」の35代にわたる歴代の御神霊をお祀りしている。
現在では斎王に代わり、
一般女性が選ばれた「斎王代」が葵祭りでご奉仕している。


御神木・・




糺の森の祭祀遺構







平安時代よりに祭祀が行われていたと思われる遺構
を再現したもの。

E南鳥居










楼門

重要文化財
高さ13m、左右に回廊が伸びている・・

下鴨神社
は略称、正しくは・・
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)



下鴨神社|賀茂御祖神社 (shimogamo-jinja.or.jp)

地図2


舞殿(まいどの)

重要文化財
葵祭には勅使が御祭文を奉上し、
歌舞{東游(あずまあそび)」が奉納される。


橋殿(はしどの)

重要文化財
みたらし川にかかる社殿、
名月管弦祭や年中祭事で芸能などが奉納される。


神服殿

重要文化財
元は神様の御神服を調整する社殿だった、
近世には天皇行幸の際の玉座となっている。
また御所が非常の際の臨時の御座所ともなる。


さて・・
特別公開

行ってみました・・

が、
写真撮影禁止とのことで・・
内緒で撮った??
何処を通ったかさっぱりわからん(笑)













一回りしたら・・

また楼門の前に出てきた・・

今度は先ほどの
神服殿

さきほど撮った方向の反対側です・・

中に入らせてもらいました・・1000円の威力♪
でも写真撮影は×・・なので、
神社のHPから頂いてきました。

玉座です。

さて・・
歩き疲れたので・・バスです・・

F下鴨神社前バス停

四条河原町に移動・・
そこから、
錦市場にむかいます・・

錦天満宮





宗教法人 錦天満神社 (nishikitenmangu.or.jp)
HPの由緒書きによれば、かなり古そう。
錦市場の真正面に在ります・・

錦市場




歩いて四条大橋を渡って・・

この日は、
白川を通り過ぎて・・

さらに北へ・・

このあたりを・・

東に曲がります・・

正面は・・新門前通り
その道に入らずに右折・・
一筋だけ南側の道に入ります。

新橋通り

素晴らしい、
京町屋

が並んでいる通りでした・・

先でには、
辰巳大明神
が見えてます・・
ここで白川筋と合流でした。


あとは息子のお店で・・♪

息子は、
痛風の発作
で元気なしでした。

神戸に帰り着いたのは、
夜中の12時前・・
おやすみなさい。

以上