Bogey-Don
山手幹線炎天下散歩〜三ノ宮へ
<2020年9月5日(土)>
この日は、良い天気♪
このところ運動不足・・暑さの中でチョット散歩です。
大汗をかくのが目的(笑)
面白そうな建物を探しながらボチボチ歩きます。
我が家を出たのが、
午後1時半。
@山手幹線地下鉄「湊川公園」付近
てくてく歩いて・・
兵庫区から中央区に入ります・・
地下鉄「大倉山駅」を過ぎたところで、
A宇治川水門
山手幹線の右側を歩いていたんですが、反対側に・・
大きな水門が見えます・・
道路を渡って・・
水門の北に行くと・・小さな橋がある・・
橋の上から上流側を撮影・・
下流側は、水門で堰き止められている・・
水門の東側に山手幹線を潜る歩道が・・
だいぶ低くなったところに・・普通の道路がある。
どうやら、宇治川は水門から下流が暗渠になっているようです。
此処はどうやら商店街
道路にはマンホール・・下に宇治川が流れている・・
この二枚はNETの中から頂いてきた、2014年ごろの写真です・・
この辺で地図を・・
山手幹線「下山手通7」交差点を過ぎたところ・・
この道をチョット覗き込んだら・・
中国風の屋根が見える・・
B関帝廟
なんだか工事中のようですが・・
入ってみました・・
日本の伝統的な建築様式に中国風の意匠や様式を取り入れた、
三国志の英雄関羽を祀った稀有な華和折衷の寺院。
とのこと・・・
ホームページ↓
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=kanteibyo
さらにてくてく・・
「下山手通6」交差点付近の右側に・・
C神戸教会
日本最古のプロテスタント教会
建物の竣工は1932年
地下鉄「県庁前」付近・・
右側に兵庫県公館が見えています・・
山手幹線は兵庫県公館の手前の二股を左に行っています。
D兵庫県公館
南門が正門らしい・・
回り込みます・・
神戸観光サイト・・Feel Kobe によれば・・↓
https://www.feel-kobe.jp/facilities/detail.php?code=0000000129
フランス・ルネサンス様式を持つこの建物は、建築家 山口半六の設計で、1902(明治35)年、4代目の県本庁舎として誕生しました。
戦災により外壁を残して焼失しましたが、戦後2度の修復により明治の面影を色濃く残しながらも、
現在は迎賓館と県政資料館の機能を併せ持つ兵庫県公館として、100年以上にわたる兵庫県の歴史を見つめています。
とのこと・・
普段は土曜日が見学できる日なんですが・・
この日は、新コロナの影響で中に入れなかった・・チョット休憩したかったんだが・・残念。
内部は2009年2月に行った時の・・
<放浪記>
を見てください・・
また元の道に戻ります・・
兵庫県公館の反対側・・北側には・・
E神戸栄光教会
レンガ造りの綺麗な建物です・・
初代は大正11年(1922年)の建物だったが、阪神大震災によって倒壊
震災後10年目の平成16年10月(2004年)復元。
旧会堂の煉瓦は残念ながら倒壊後撤去され、新しい煉瓦を手積みで以前の趣に近づけるよう施工されているとの事。
さて・・
教会の左側の道を・・山手幹線に向かって歩きます・・
途中に兵庫県民会館があるので、
そこでトイレ休憩30分・・
山手幹線「中山手通4」付近
ループバス♪
山手幹線「中山手通3」
トアロード
FNHK神戸放送会館
あまりセンスが良いとは思えない・・
そろそろ三ノ宮です・・
警察官が・・
??振り返ると・・だいぶ来ている??
そろそろ東門街の北に来ました・・
G神戸にしむら珈琲中山手本店
神戸にしむら珈琲店ホームページによれば↓
http://www.kobe-nishimura.jp/shop/
戦後間もない1948年に開業した、にしむら創業の店です。
北ドイツ風の木組みの様式で長年神戸のランドマークとなっておりましたが、
従来のスタイルを踏襲しつつも15ヶ月の改築休業を経て2006年5月に新装再オープン致しました。
とのこと・・
ここで山手幹線から離れます・・
東門街へ
横から
H生田神社へ
史蹟生田森
生田神社のホームページ↓
https://ikutajinja.or.jp/
によれば・・
生田神社の境内北側には鎮守の森が広がっており「生田の森」として親しまれています。
平安時代の『枕草子』に「森は大あらきの森、信太の森、生田の森」をはじめ様々な書物に記されています。
特に源平合戦の戦場になったことは有名で寿永三年(1184)2月には平知盛を大将とする平家軍が生田の森に陣を構え、
一の谷から生田の森へかけて一帯が戦場となるなど、歴史的に由緒のある森です。
とのこと・・
拝殿
この辺で・・もう午後2時半・・
短パンなので足の脛が日焼けして痛い。
地下鉄で家に帰って
シャワーを浴びて・・ホッ。。
以上